
このセロの熱唱、最初はただ吠えているようにしか聞こえなかったのですが、だんだんと遠吠えのようになってきて、最近では何となく音程を合せてきているような気さえします。しかもびっくりなのは、クライマックスに向かって和声的に盛り上がっていくほどセロの興奮も増していって、それが初めて聞いた曲でもすぐに理解できるようだということ。もしかして音量が大きくなると興奮するのかもと思って、試しに全体的に静かだけど和声的に入り組んだ曲を弾いてみましたが、やはりクライマックスで一番張り切って歌っていました。
これをやられると全然ピアノの音が聞こえないのが困りものですが、あまりの歌いっぷりに聞き惚れることも。昔はセロが歌い始めると叱っていたのですが、最近はあきらめてアンサンブルするつもりで弾いています。特に今弾いているドイツレクイエムはお気に入りのようです!
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