松平さんは展覧会内の演奏会で演奏するそうなので、この個展に行こうと思っていらっしゃった方は要チェック!10月9日の14時から武蔵野市立吉祥寺美術館にて、タイトルは「ジョン・ケージの音を通してみる1960年代前衛芸術」。出演は松平さんの他に、ピアノ・トイピアノの須藤英子さんです。ちなみに私が今年7月に初演した山根明季子さんの「Dots Collection No.07」も演奏されるそうです。この曲に対しての私のイメージは正に草間さんの水玉のだったので、なんかすごく嬉しい!
2010/09/30
草間彌生展
松平さんは展覧会内の演奏会で演奏するそうなので、この個展に行こうと思っていらっしゃった方は要チェック!10月9日の14時から武蔵野市立吉祥寺美術館にて、タイトルは「ジョン・ケージの音を通してみる1960年代前衛芸術」。出演は松平さんの他に、ピアノ・トイピアノの須藤英子さんです。ちなみに私が今年7月に初演した山根明季子さんの「Dots Collection No.07」も演奏されるそうです。この曲に対しての私のイメージは正に草間さんの水玉のだったので、なんかすごく嬉しい!
2010/09/29
近場の素敵なイタリアン
2010/09/28
冷蔵庫の整理
2010/09/27
佐賀初訪問!

出演者の堂山さんは大学の2年先輩で、当時よく伴奏させていただいたのですが、10年ぶりくらいの共演にワクワクしています!編曲を担当している山口君も大学の同期で、卒業以来で会いました!他の出演者の皆さんも素晴らしい方ばかりですし、初めての佐賀訪問を今から楽しみにしています!
佐賀文化財団設立20周年記念
《 新人賞受賞者によるメモリアルコンサート 》
尺八・横笛:柴田旺山
ソプラノ:立川清子・西村晴子・吉原圭子
メゾソプラノ:田中智子
テノール:猪村浩之
フルート:草場紀久子
ホルン:堂山敦史
トロンボーン:山口尚人
パーカッション:関家真一郎
ピアノ:小柳厚子・藤田朗子
曲目:
ヴェルディ / 歌劇「椿姫」より「乾杯の歌」「ああ、そはかの人か…花から花へ」
ドニゼッティ / 歌劇「愛の妙薬」より「そよ風に聞いてごらん」
メンデルスゾーン / 「6つの二重唱曲 作品63」より
「恋人よ打ちあけておくれ 」「挨拶」「秋の歌」
ベートーベン / 「フルートソナタ 変ロ長調」より第1楽章
ドニゼッティ / 歌劇「ランメルモールのルチア」より「狂乱の場」
ピアソラ / リベルタンゴ
ビゼー・ガーシュウィン・バーンスタイン(山口尚人編曲)/
「カルメン・ポーギーとべス・ウエストサイドストーリー」メドレー
プッチーニ / 歌劇「トスカ」より「ふたりの愛の家へ」
山口尚人編曲 / 日本の歌メドレー
日時:10月30日(土)18時半開演(18時開場)
会場:佐賀市文化会館中ホール(849-0923 佐賀県佐賀市日の出1-21-10)
料金:1000円(全席自由 託児所あり)
お問い合わせ:佐賀銀行文化財団(0952-25-1620)
2010/09/25
マイスタンプ
写真左端に写っているのが「AKIKO」と彫ってあるマイスタンプ。私の場合は表紙をめくって見開き右ページの右上にアルファベットのサイン、下の方にこのスタンプを押すようにしています。室内楽曲のパート譜にも全部同じスタンプを押しているので、アンサンブルのメンバーが同じ版の楽譜を使っていても、自分のパート譜を貸したのか、その人の持ち物なのかすぐに分かります。
このスタンプは知り合いの方からいただいた手彫りのもので、胴にはスズランも彫ってあってお気に入りです!留学中にプレゼントされたのですが、海外でも使えるようにとローマ字で名前を彫っていただいたそうで、このスタンプを押した楽譜は、よく言えばおおらか、悪く言えばいい加減な仏人に貸しても、ちゃんと全部返ってきました。フランスでは結構な確率で貸したものがどこかに消えてしまうので、お守りのような感じでした!
2010/09/24
虫歯

あんまり忙しくない時期でよかったけれど、こういうことがあるから本番前に歯医者には行けません。ピアノですら弾くのに支障があるのだから、管楽器のように直接口に触れるものや、ヴァイオリン・ヴィオラのように顎や肩から振動が伝わる場合はかなり大変だと思います。
今は痛み止めのおかげで疼くのも気になりませんが、片方の頬が結構腫れてしまいました。明後日には仕事で外出しなくてはならないので、それまでに収まるといいのだけれど。
2010/09/23
椿油
写真はヘアケア用の椿油。外出前に洗面台で髪にオイルをつけていたら、どこからともなくネギがやってきてオイルを舐めようと邪魔するので、しょうがなくちょっと油分の残っていた手でネギを抱きかかえて下ろしたのですが、その後私に触られた部分を必死に舐めていました。ネギは椿油もオリーブオイルも大好きで、特にこの椿油は棚から瓶を出しただけで飛んできます。やっぱり化け猫っぽい?
2010/09/21
2010/09/20
五楽線
今日のネギ。私が側にいる間は普段どおり。元気そうだったので、おもちゃでたくさん遊びました!ネギお気に入りのリボンにおもちゃをくくりつけて動かすと、すぐに飛びついてきます。動かし方にはコツがあって、空中で静止した状態からクイッと上に引っ張ると、一番食いつきがいいみたい。なんだかルアーフィッシングみたいです!
2010/09/19
時の流れ
写真は昔よく利用した駅に設置された新しいベンチ。公共のものとは思えないくらいかわいいです!同じ路線の他の駅には色違いのベンチもありました。ホームには電車が来ると自動で扉が開閉する安全柵も設置されていて、昔とは大違い。久しぶりに訪ねた懐かしい土地でこういう変化を見つけると、時の流れを感じます。
それから、ネギのその後の様子。私の前では元気です。もしかしたら私が留守の間に急に咳き込んだりしているのかもしれないけれど、四六時中側にいてやることもできないので、少し時間にゆとりのある時にでも一度検査してもらおうかと思っています。とりあえず今日はとっても元気。さっきも遊びに誘いたかったのか、脚を甘噛みされました。
2010/09/17
喘息?

昨日はかかりつけの動物病院の定休日だったので、とりあえず連絡はせずにしばらく様子を見ていたのですが、その症状は一度きりで、後は特にいつもと変わりもなく平気そうでした。日が明けてから病院に症状を伝えると、内臓系の疾患があるかもしれないとのこと。継続的な症状でない限りすぐに診察が必要という訳ではないけれど、また症状が出るようだったら受診した方がいいと言われました。
つい先ほど顔を洗っていたら、洗面台のふちに乗っかってきたネギに二の腕をカプっと噛まれました。いつもはやんちゃで元気なネギですが、ちょっと心配です。
2010/09/16
お墓参り

数年前、祖母が亡くなって間もなくのこと。祖母が何か言いたげな様子でじっと私を見つめている夢を見たことがありました。その時の祖母は、実家の仏間で裸に打掛ひとつ羽織っていて、とても寒そうでした。やけにリアルな夢で、その日はそれが気にかかってしょうがありませんでした。
そしてその日の夜、練習をしようとピアノ用の離れのドアノブを回した途端、内側のドアノブが外れて落ちてしまったのです。今まで一度もそんなことはなかったし、もしや泥棒でも入って何か細工でもしたのかと思い、とりあえず自宅に戻ったのですが、懐中電灯を持って自宅を出る際に玄関の鍵が半開きの状態でひっかかってしまい、今度は自宅にも入れなくなってしまいました。時期は冬、私は薄着。荷物は自宅に置いてきてしまったので携帯電話もなく、自宅の窓のあちこちを試してみましたがどこも開けられずに、結局寒さに震えながら大家さんを呼びにいき、古いネジ式の鍵がついた窓を力づくでこじ開けていただいて、なんとか自宅に入ったのです。
その後大家さんに付き添っていただいて離れにも行ってみたのですが、そちらも特に異常はありませんでした。でも何となく気になったので実家に電話をしてみると、着道楽だった祖母が生前大切にしていた着物をその翌日に売る手はずになっていて、仏間に何十枚も広げていたというのです。それを聞いて、すぐに仏壇にお線香と熱いお茶をあげて、「着物はどうしても売らないといけないけど我慢してね。」と祖母に言い聞かせるよう、家族にお願いしました。
祖母は私をとてもかわいがってくれたので、全然怖いとは思いませんでしたが、何か伝えたくて亡くなった方が夢枕に立つというのは本当にあることなのかもしれないと思った一件でした。それからお仏壇に手を合わせる回数が増えたのは、言うまでもありません。
2010/09/15
米なす

先日「駐車場に米なすが落ちてる?」と思ったらこの仔猫が一匹でうずくまっていました。母猫は仔猫を置いてよく出かけるようで、まだ物心がついていない仔猫は人を怖がらず逃げようともしません。母猫が帰るまでちゃんと隠れてくれていればいいなと思っていたのですが、最近その仔猫の姿をぱったりと見かけなくなりました。もしかしたら誰かが保護してくれたのかもしれませんが、ちょっと心配です。どこでもいいから元気で幸せに暮らしてくれていればいいな。
2010/09/13
工場萌えツアー

特に私が行ってみたいのは夕暮れから夜にかけてのツアー。東京湾をクルーズ船でめぐり、夕陽に映える京浜工業地帯を工場萌え芸人さんの解説付で見て回るものや、ベイブリッジなど普通の夜景が綺麗なスポットも回るお得なものなどがあります。ナイトクルーズが寒くなる前に、行ってみようかな?
この工場萌えの話をすると、ガンダム好きの友人には「あと一歩でガンダムも好きになれるよ!」と太鼓判を押されるのですが、ガンダムとはちょっと違うかな~?
2010/09/12
2010/09/10
ピアノの森

「ピアノの森」はモーニング誌上で現在も連載中の青年漫画です。私はこれまでにもピアノを題材とした漫画や小説をいくつか読んだことがありますが、この作品の心理描写は本当にリアルで、小学生の主人公がコンクールで演奏するシーンなんて、「ああ、舞台裏はこんな感じだったな。」と自分の過去を重ね合わせてハラハラドキドキしてしまいました!多少オーバーなところや現実にはあり得ない展開もあるのですが、主人公の少年やその友人達、多くのピアニストの葛藤や苦悩に共感します。
2007年には映画化もされているので、そちらをご覧になった方も多いと思いますが、映画では主人公の生い立ちなど原作の重い部分はあまり描かれていません。辛いストーリーも多いので気軽に読める作品ではないかもしれませんが、どっしりと腰を落ち着けて深い作品を読みたい方はぜひ原作を読んでみてください!
2010/09/09
ヘソ天
2010/09/08
さかさまのケーキの正体
2010/09/07
2010/09/06
動物園!
この動物園はそんなに大きくなく、猛暑のせいか人影もまばらで、のんびりと動物達を見ることができました。この日のお目当ては、夏に生まれたレッサーパンダとコツメカワウソの赤ちゃん!残念ながらレッサーパンダの赤ちゃんには会えませんでしたが、コツメカワウソの赤ちゃんはチョロチョロと外に出てきてはお母さんに首根っこを咥えられ建物の中に戻されていました。その体の丸みとか、つぶらな真っ黒の目とか、言葉では表せないくらいかわいかったです!あまりの愛くるしさに大興奮で、想像以上に楽しい休日になりました!
帰り際に動物園併設の小さな遊園地で観覧車に乗ったら、動物園脇の原っぱで野良猫が日向ぼっこをしていて、「野生の猫があんなところに!」と何だか倒錯した気分になりました。
写真は夏バテ気味のレッサーパンダ。他にも何頭かいましたが、みんな同じ格好でデレーっとしていて、ネギにおとらず人間っぽかったです。
2010/09/03
自分のための練習
ピアニストは他の器楽奏者に比べて、音階やアルペジオなどを練習せずにいきなり曲を練習する人が多いような気がしますが、基礎練習はどんな分野に置いても大切なこと。仕事で数十曲を同時進行で抱えているときなどは、どうしても十分な基礎練習ができないのですが、夏にかけて忙しくて練習できなかった分を取り戻さないと。
写真はカメラを近づけられて緊張した顔のネギ。「あーやだなー、めんどくさいなー。」という時は、耳を寝かせてこういう顔をします。でも忙しくてあまり遊んであげられなかったんだから、これからはかまいますよ~!
2010/09/02
80%チョコ!
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