で、予防接種。毎回キャリーから出ないと頑張り、先生やスタッフさんに威嚇し、注射を打たれた途端人の手だろうが何だろうが近くにあるものに噛み付くという、飼い主としてそれはまあ恥ずかしいやら申し訳ないやらな恒例行事です。ところが今回は担当の男性の先生がいなく、かわりに若くて優しい女性の先生が診てくれたのですが、ネギの態度がまるでいつもと違う!キャリーからは素直に出てくるし、大人しく先生に体を預け、あんなに嫌がっていた注射にも声一つあげず、やはり去勢はしてもオスはオスだなーと思わざるを得ない一件でした。
写真は家に帰って来てホッと一安心でストーブ前を占拠するネギ。そんなに女医さんがいいなら、次からは先生を指定できるか聞いてみようかな?