昨日の関東は大雪に見舞われましたが、今日は一転して暖かく春らしい天気でした。おかげで洗濯も庭仕事もはかどります!
今日は庭の桜の木を剪定しました。早咲きの佐藤錦には膨らんで薄緑色の葉がみえている芽がたくさんついていましたが、お隣さんの敷地に入っているものや、一階の屋根を越すほど伸びている枝を中心に、結構ばっさり切りました!おかげで大分すっきりしたのですが、切った枝の新芽がかわいそうだったので、元気のいいものを選んで瓶に生けています。室内でも咲くといいなぁ。
植木の剪定は結構難しくて、将来的に育てたい樹形をイメージしながらはらう枝を決めていきます。大きな剪定をする場合は春の芽吹きに向けて力を貯めている今時期に行わないといけなかったり、切り口は病原菌などに感染しやすいので癒合剤を塗って腐食を防いだり、いろいろと決まりごともあります。どの世界もそうですが、植木ひとつ育てるにしても奥が深いんです。これまで本気で木の世話をしたことがなかったけれど、新しくいろんなことを知るのは面白いし楽しい!
写真は佐藤錦の小枝。陽あたりのいいところに置いておけば元気になるかな?もし花が咲いたら写真をアップしますね!
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