うちではテーブルから直接セロに食べ物をあげないようにしています。もしそれを許せば人が食事をしている最中におねだりするようになるので、もの欲しそうにしていても我慢させます。そのかわりちゃんと言うことをきいてお利口にしている時は、台所から少しだけ果物や野菜をあげることがあります。これも毎日のようにあげると癖になってしまうので滅多にはあげないのですが、前回そうやって蜜柑をもらったセロは、その美味しさにすっかりハマってしまったよう。
写真は何日ぶりかに蜜柑をもらえそうなセロ。蜜柑はすぐ目の前にあるけれど「待て」のコマンドに従って我慢しつつ、「まだかな?」とご主人様の様子を伺っているところ。「待て」は長くても15秒、それ以上待たせると食いしん坊のセロは涎が垂れちゃうんです。
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