
私はこれまで、「C5」も「C5E」もちょっと規格が違う程度にしか思っていなかったのですが、「C5」が200cmなのに対し「C5E」は212cmと現在の「C6」サイズにあたり、長い分重くて音量も大きく、1990年から数年間しか製造されなかったモデルなのだそうです。確かに他ではあまり見かけないし、音量も音色も豊かだとは思っていましたが、恥ずかしながらただ単に当たりを引いただけかと思っていました。
ところで、なぜそんなに詳しく運送屋さんが教えてくれたかと言うと、「C5」までは中型、「C5E」からは大型扱いとなって値段のカテゴリーが違うからだったのですが、ちょっと予算オーバーしたとしても、良い楽器を与えてくれた亡き祖母に改めて感謝の気持ちでいっぱいです!
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