写真は庭の百日紅(さるすべり)の花。名前の由来は花が約100日間咲き続けるからだそうで、こんな暑いのにこれから10月まで咲いているなんて、すごい生命力です!私もこの花達を見習って夏を元気に乗りきりたい!
2010/07/31
夏本番!
写真は庭の百日紅(さるすべり)の花。名前の由来は花が約100日間咲き続けるからだそうで、こんな暑いのにこれから10月まで咲いているなんて、すごい生命力です!私もこの花達を見習って夏を元気に乗りきりたい!
2010/07/29
2010/07/28
豆苗
それにしても、世話さえしていれば永遠に食べれるということでしょうか?ヨーグルトも同じように培養ができるそうですが、こちらは途中でどうしても別な菌が入ってしまうため、連続しての培養は5回くらいが限度だそうです。どちらにしろ留守がちな我が家ではそこまでケアができないのですが、とりあえず秋吉台のセミナーに行く前に一度は自家製(?)の豆苗が食べられるといいな~。
2010/07/27
2010/07/26
極実西瓜
2010/07/25
フレンチと音楽と!
この演奏会はディナー付で、演奏前の私達は残念ながら食べれませんでしたが、とっても美味しいお料理がたくさん出たようです!ワインなども飲み放題だったため、演奏が始まる頃には皆さんかなり酔いがまわっていたようでしたが、演奏が始まると真剣に聴いてくださっているのが分かるくらいお客様と距離が近く、とってもアットホームな暖かいコンサートになりました。
ピアノはアップライトで音色のパレットが豊かな楽器でしたが、本格的なプログラムを演奏するならグランドでないと弾けない曲がたくさんあります。例えばキーのタッチはアップライトだと深く重い場合が多く、ペダルもグランドとアップライトでは構造が違います。一番アップライトで苦労するのは連続して打鍵する場合のキーの返りが遅いこと。それが原因でミスのように聴こえるのは心外なので、オーナーさんにはグランドをお勧めしてきました!
写真はいただいた花束。演奏者の中で女性は私だけだったからか、全体にレッド系の華やかな色合いです!
2010/07/23
2010/07/22
2010/07/21
暑くて溶けそう・・・
こんなに暑いとネギも大変だろうと、ペットショップで見かけたひんやりと感じるアルミシートを買ってみたのですが、予想通り気に入ってくれず、また余計なものが部屋に増えてしまいました。もう私の足でも冷やしてみようかな。
写真は洗面所の蛇口から滴る水で遊んでいるネギ。一応ネギのいる部屋は日中だけクーラーをつけているのですが、暖かいのが大好きなネギはどちらかというと迷惑そうな感じです。
2010/07/20
お泊り

写真はもうすぐ一人ぼっちでホテルに預けられることも知らずにくつろいでいるネギ。最近ようやく吐く回数が減ってきたので、ストレスでぶり返しませんように。
2010/07/19
刺繍というアート
写真は挿絵の一部。清川さんは他に人魚姫などの挿絵も手がけているので、いつかそちらも見てみたい!
2010/07/17
2010/07/16
何かいいことないかな~
2010/07/15
クオレッティ
クオレッティは今まで使ったことはありませんでしたが、クスクスのスープとの相性もばっちり!いつもはクスクスの粒があっという間にスープを吸ってしまうのですが、クオレッティはツルンとした食感でスープも吸わず、予想以上に美味しかったです。クオレッティの粒は2~3mmととても小さく、噛もうとすると歯の間から逃げていって、細かいタピオカのような不思議な感じでした。子供や老人でも食べやすいので、離乳食や介護食にも向いていそうです。ちなみにクオレッティはハート型でかわいくて、女性受けもよさそうです!
2010/07/14
そっくり!
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セロはラブラドールにしては体も鼻も細長く、ハウンド系に近い体型をしています。そのため、ショードッグとしては全然ラブラドールレトリバーの基準を満たしていないのですが、中には小型で細身のラブラドールを好む方もいるようで、獣医さんには去勢手術の際に「これからセロ君のような体型の子は繁殖犬として需要があるかもしれませんよ?」と言われました。そこまでさせるのはかわいそうだし、飼い主の負担も大きくなるので断りましたが、「セロの子なら見てみたい。」と思ったのも事実で、まさにセロにそっくりな黒ラブ君を見た時には密かな願望がかなった気分でした!
2010/07/13
軽井沢国際音楽祭2010
夏にはここ数年参加させていただいている音楽祭が二つあります。ひとつはすでにご紹介した現代音楽セミナー「秋吉台の夏」。もうひとつはソロからオーケストラまで多彩なプログラミングの「軽井沢国際音楽祭」。今年は例年に比べ少し規模を縮小したので私は音楽祭には参加しませんが、プレイベントとして、千葉県八千代市にある仏蘭西料理店の貝殻亭にて、音楽祭の音楽監督でもあるクラリネット奏者の横川晴児さん、ヴァイオリン・ヴィオラ奏者の田端誠治さんと一緒に、「クラシックコンサート in 貝殻亭リゾート 」と銘打ったコンサートに出演します。このコンサート、なんとフランス料理のフルコース付き!美味しいお料理に舌鼓を打った後は、室内楽の傑作をご堪能ください!
軽井沢国際音楽祭10周年記念
《 クラシックコンサート in 貝殻亭リゾート 》
クラリネット:横川晴児
ヴィオラ:田端誠治
ピアノ:藤田朗子
曲目:
モーツァルト / ピアノ、クラリネットとヴィオラのための三重奏曲
「ケーゲルシュタット・トリオ」 変ホ長調 作品498
ブルッフ / 「8つの小品」より1・2・6・7番 他
日時:7月24日(土)18時お食事(17時半開場) 20時開演
会場:仏蘭西料理 貝殻亭(276-0028 千葉県八千代市村上2091-2)
料金:A席15000円 B席12000円(予約制)
内容:フルコース・フリードリンク
お問い合わせ:貝殻亭(047-484-0711 11時-15時/17時半-22時 火曜休)
なお、軽井沢国際音楽祭の詳細はコチラをご参照ください。
軽井沢国際音楽祭10周年記念
《 クラシックコンサート in 貝殻亭リゾート 》
クラリネット:横川晴児
ヴィオラ:田端誠治
ピアノ:藤田朗子
曲目:
モーツァルト / ピアノ、クラリネットとヴィオラのための三重奏曲
「ケーゲルシュタット・トリオ」 変ホ長調 作品498
ブルッフ / 「8つの小品」より1・2・6・7番 他
日時:7月24日(土)18時お食事(17時半開場) 20時開演
会場:仏蘭西料理 貝殻亭(276-0028 千葉県八千代市村上2091-2)
料金:A席15000円 B席12000円(予約制)
内容:フルコース・フリードリンク
お問い合わせ:貝殻亭(047-484-0711 11時-15時/17時半-22時 火曜休)
なお、軽井沢国際音楽祭の詳細はコチラをご参照ください。
2010/07/12
大脱走!
しばらくして外の空気を吸いに家の外へ出ると、夕闇の中を走るぽっちゃりとした白い猫を見かけました。「見かけない子。て言うかネギそっくり!」と思い、ふと不安になって普段からネギが外を眺めているお風呂場の窓を確認しに行くと、なんとちょっとだけ網戸が開いていて部屋にはネギの姿が見当たりませんでした!
「これはやばい!!」と、すでに暗くなりかけていた庭を懐中電灯で照らしながら必死に名前を呼び続けていたら、猫嫌いなお隣さんの敷地から「ウ、ウニャ~・・・」と微かに聞こえる弱々しい声。懐中電灯で照らすと、茂みの奥に目をまん丸に見開いてこれでもかというくらい耳を後ろにふせたネギの姿が!驚かせてもっと奥へ逃げ込んでしまってはまずいと、そーっと手を出して臭いをかがせながら「お母さんだよー。」と声をかけると私のことが分かったようだったので、「えいっ!」と首の後ろをつかんで捕獲成功!
実はネギは前にも一度脱走を試みたことがあったのですが、その時は低い位置の窓から出井入りしていて、ネギは好きな時に外に出て、私が家の中で名前を呼んだら慌てて部屋に戻っていたらしいのです。でも今回は高い位置の窓から脱走してしまったため家に帰りたくても戻れなかったようで、私が練習中に聞いた声がネギだったとしたら1時間は庭をウロウロしていたことになります。怖がりのネギは庭から外へは出て行かなかったようですが、私には気づいてもらえないし家には入れないし、きっとガクガクブルブルしながら茂みに隠れていたはず。家に入れてあげると、よほど緊張していたのか水をガブ飲みしていました。
ネギもドキドキして疲れたとは思いますが、ただでさえ疲労がピークに達していた私も捕獲騒動ですっかりさらう気もなくしてぐったりしてしまいました。一度目の脱走で懲りた私はネギにマイクロチップをつけさせているのですが、お風呂場の網戸もガムテープでしっかり固定して開かないようにしたのは言うまでもありません!
2010/07/11
休日
朝はゆっくり起きて、少し遠出して隠れ家的なカフェでブランチ、その後ヨットハーバーを散歩したり高層ホテルから東京湾を眺めたりして、夜は前から気になっていた新規オープンのラーメン屋さんへ。これで一気にリフレッシュ!別な日には大掃除しました。私は潔癖症というほどではありませんが、家の中が汚れているとイライラしてしまうので、本番が迫ってくるほど掃除がしたくなります。そのストレスを一気に吹き飛ばすため、ガスレンジ周りを徹底的に綺麗にしました。これで次の本番前はイライラしなくてすみそう!
写真はブランチにつけてもらったアーミッシュケーキ。本番前はすっかり食が細くなっていたので、ケーキなんてしばらくぶりに食べました。このケーキは少し温めてサーヴしてくれるのですが、添えられているアイスと生クリームが最高にマッチします!
2010/07/10
定位置スタンバイ!
写真は私の練習後もまだピアノの足元にスタンバイしているセロ。私が戻ってきて続きを弾くかもしれないと、しばらくは定位置から動きません。セロはいつもこの場所で歌いながら、興奮してくると足にもたれかかってきます。ペダルを操作している足にもたれかかられるとかなりつらいので、その時ばかりはギューっと押しやりますが、本人は一向に構わない様子。
2010/07/09
秋吉台の夏2010
毎年参加させていただいている現代音楽セミナー「秋吉台の夏」が今年も開催されることになりました。会場は山口県の秋芳洞近くの秋吉台国際芸術村。ここは山を切り開いて建てられた素晴らしい施設で、ルイジ・ノーノのオペラ「プロメテオ」を上演するために設計された特殊な形のホールや練習スタジオを備えた本館、ホテルのように綺麗なコテージ風の宿泊棟などがあり、このセミナーではどっぷりと音楽に浸ることができます。作曲の講師には湯浅譲二さんをはじめ国内で活躍する作曲家陣を迎え、マスタークラスでは各講師によるレクチャーとレッスンが受けられます。また国内外の演奏家によるメインコンサートと各自がプロデュースしたレクチャーコンサート、演奏家のためのマスタークラス・特別レッスンクラスを開設。小規模ながら作曲と演奏の両方から現代音楽にアプローチできる興味深い内容となっていますので、面白そうだなと思われた方はぜひご参加ください!なお、聴講のみも受け付けているそうです。
≪ 秋吉台の夏 2010 ≫
想像し、創造する新しい音楽 -時間の多様性に着目して-
作曲:湯浅譲二・若林千春・徳永崇
演奏:Pierre = Stephane MUEGE(サクソフォーン)
山根孝司(クラリネット)
George Alexander van DAM (ヴァイオリン)
宮坂拡志(チェロ)
橋本晋哉(テューバ)
般若佳子(ヴィオラ)
村上景子(フルート)
中山敬子・藤田朗子(ピアノ)
マスタークラス定員:作曲/15名程度、サクソフォーン/3名程度、クラリネット/5名程度
特別レッスンクラス定員:ヴァイオリン・チェロ/若干名、金管/5名程度
(先着順。定員を超えた場合、ご希望に添えないことがあります。)
日時:8月18日(水)~23日(月)
会場:秋吉台国際芸術村(754-0511 山口県美祢市秋芳町秋吉 50)
お問い合せ・受講申し込み:690-8504
島根県松江市西川津町1060
島根大学 教育学部 音楽教育専攻 内
秋吉台現代音楽研究会
河添達也
Tel&Fax:0852-32-6317
Mail:kawasoi @ edu. shimane-u. ac. jp
募集要項・参加料など詳細はコチラをご参照ください。
≪ 秋吉台の夏 2010 ≫
想像し、創造する新しい音楽 -時間の多様性に着目して-
作曲:湯浅譲二・若林千春・徳永崇
演奏:Pierre = Stephane MUEGE(サクソフォーン)
山根孝司(クラリネット)
George Alexander van DAM (ヴァイオリン)
宮坂拡志(チェロ)
橋本晋哉(テューバ)
般若佳子(ヴィオラ)
村上景子(フルート)
中山敬子・藤田朗子(ピアノ)
マスタークラス定員:作曲/15名程度、サクソフォーン/3名程度、クラリネット/5名程度
特別レッスンクラス定員:ヴァイオリン・チェロ/若干名、金管/5名程度
(先着順。定員を超えた場合、ご希望に添えないことがあります。)
日時:8月18日(水)~23日(月)
会場:秋吉台国際芸術村(754-0511 山口県美祢市秋芳町秋吉 50)
お問い合せ・受講申し込み:690-8504
島根県松江市西川津町1060
島根大学 教育学部 音楽教育専攻 内
秋吉台現代音楽研究会
河添達也
Tel&Fax:0852-32-6317
Mail:kawasoi @ edu. shimane-u. ac. jp
募集要項・参加料など詳細はコチラをご参照ください。
2010/07/08
書の本
例えばダンスでも絵画でも、現代のものは難しかったりヘンテコだったり、普通の感覚から逸脱したものが多いように感じます。それはすでに偉大な先人達が普通に心地良いと思えるものをたくさん作ってしまっていて、創作する側としては今までにないものを作らなくてはならないという立場上、どうしようもないことなのかもしれません。でもそういう新しいものも拒絶せずによくよく見てみると、そこには普段とは違うまた別の面白さがあって、最初から拒絶している人達には見つけられない世界が広がっています。だから頭ごなしに否定するのではなく、なんでも一度試してみることが大事だと思うのです。
2010/07/07
試行錯誤
本当はピアノの内部にピアニカを設置したかったのですが、当日使用した楽器はベーゼンドルファーのインペリアルで、ホールの許可が下りませんでした。国内メーカーの楽器だったら弦にさえ触れなければ内部に設置させてもらえたと思うのですが、高価なインペリアルでは無理もありません。結果、キーボードの台の上に本棚の棚板を渡し、それをピアノの手前に設置することで一見落着。台は結構奥行きがあったので、ピアノを弾くときはかなり手を伸ばさないといけませんでしたが、休みの部分では台に肘がつけるという、今まで経験したことがない体勢がちょっと新鮮でした!
2010/07/06
eX.14
今回はみんなそれぞれに切羽詰っていて、最後1週間はセルパン+ピアノのデュオ、ピアノソロ、テューバソロの楽譜が2日置きに届く中、演奏家である私達は起きている時間のほとんどを譜読みと練習に費やしていました。おかげで少し痩せたような気がしますが、これから3日くらいはのんびりしてまた次の本番の準備をしなくては!
昨日の本番で一番コントロールが大変だったのは集中力。前半の川島作品は超絶技巧+演技力が必要とされ、体力的にも相当消耗する曲ばかり。ピアノソロでは多用されるグリッサンドで水ぶくれができたり流血するなど、本番前からすでに満身創痍でした。後半の山根作品は、ヴィヴィッドな色彩を表現しようとする作曲家と、抽象的なイメージを具現化しようとする演奏家の、意思疎通が上手くいかないと成功しない難しい作品が多かったと思います。この内容で常に高い集中力を保つのは至難の業で、上手くいったところもそうでないところもありましたが、体力的にも若いうちにしか演奏できないプログラムなので、今のうちに演奏できたことは良い経験になりました。
写真はいただいたブーケ。リンゴが入っていてとてもかわいいです!他にも素敵なプレゼントをいただいたので、また今度ご紹介したいと思います。
2010/07/02
息抜き
練習室のクーラーは完全に故障しているとのことで、取替えることになりました。取替え工事は来週になるそうで、5日の本番までは別の部屋のクーラーをガンガンにかけて練習していますが、日中の室温は最低でも28度。もうぐったりです。
さて、その5日の本番の新曲ですが、今日ようやく全ての作品の楽譜が揃いました。残すところあと2日でどこまで譜読みできるかわかりませんが、気力と体力を振り絞ってやるより他ありません。今回のプログラムは相当体力的にハードなので、とにかく元気に当日を迎えられるようコンディションを整えていかないと。
そんな日々の中で息抜きが出来るのは食事の時間。今日はあいかたと一緒に近所のSAでお昼ご飯を食べました。彼はとっても辛いグリーンカレーとアスパラガスの冷製スープ、私は鶏肉専門店の鶏の生姜焼き弁当。器は持ち帰り用ですが、味はなかなか本格的でした!
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