昨晩からセロの様子がおかしかったので、動物病院に連れていったところ、灯油ストーブの排ガスによる中毒症状と診断されました。ストーブは朝晩の冷え込みが厳しい時にしかつけていなかったし、人に影響がない程度には換気していたのですが、鼻がいいセロは敏感に反応してしまったようです。
症状は軽かったため何の処置も施されず様子を見ることになりましたが、セロは一日中誰かにべったりと寄り添って「不安だから側にいて。」とクンクン訴えていました。普通動物は本能的に具合が悪いのを隠そうとするそうで、症状が悪化するまで飼い主さんに気づかれないくらい我慢強い子もいるらしいのですが、セロの場合は過剰なくらい甘えっ子になるということがわかったので、これからはもっと早く気づいてあげられると思います。犬友の皆さんには「セロ君、もやしっ子!」と言われちゃいましたが、これからも元気でいてくれればそれだけでいいんです!
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